お読みいただいている皆さん!
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今回は、生き物にとって欠かせない、だけど摂りすぎが気になる塩の秘密をお伝えします。
『塩』と聞くと、多くの方が「減塩」や「高血圧」が頭に浮かぶと思います。
ではなぜ、塩を摂りすぎると高血圧を始め、様々な生活習慣病になってしまうのでしょうか?
塩が体の中でどんな働きをしているのかみていきましょう!
【塩には2種類ある】
1.精製塩(食塩)
化学反応を使って人工的に作っている塩、又は天然の塩を精製して塩化ナトリウム(NaCl)の成分だけにしたもの。
2.天然塩
海水を乾かして作る塩。塩化ナトリウムの他にマグネシウム(Mg)やカリウム(K)、カルシウム(Ca)など、体に必要なミネラルがたくさん入っている。
【血圧はどうして上がる?】
・ナトリウムの過剰摂取
血液のナトリウム濃度が上がると、それを薄めるために細胞内の水分が血管に入ります。結果として血液の量が増えるので圧力が上がります。
・血管が硬くなる
血管自体が硬くなることで血管が広がれなくなるので圧力が上がります。
・血液がドロドロ
血液がドロドロに重くなると血液を運ぶ抵抗が増すため圧力が上がります。
・交感神経が優位になる
自律神経が血圧の上げ下げをコントロールしていて、交感神経が血圧上昇、副交感神経が血圧降下に関わっています。
【天然塩の働き】
天然塩には、体内の過剰なナトリウムを排泄してくれるカリウムやその他のミネラルが生き物にとって理想なバランスで入っています。
そのため、血圧が上がるどころか血圧を適正に調節する作用があります。
また、豊富なミネラルが血管を柔らかく保つ働きもあります。
その他にも、不整脈を安定させたり、血糖値のバランスを保ったり、天然塩にはカラダに嬉しい働きがいっぱいあるのです。
現代人のほとんどがミネラル不足と言われています。
天然塩を積極的に摂ることで理想のミネラルバランスを手に入れましょう!
続きはまた次回にしたいと思います!
次回は天然塩を選ぶポイントや、天然塩の正しい摂り方について発信していきます。
鍼灸院 風
代表 吉冨敬晃